警視庁は1日朝、改正道交法の施行を受け、東京都内の主要幹線道路112カ所で一斉取り締まりを実施した。

 携帯電話の使用自体は1999年の同法改正時に禁止されたが、罰則の適用は今回が初めて。運転しながら携帯電話を持って通話したり、電子メール送受信のために画面を「注視」したりすると減点1点、反則金は6000円(普通車の場合)となる。反則金を払わないなど悪質な場合は5万円以下の罰金が科される。

 「注視」とみなされる時間の目安は2秒程度。通話については「交差点など危険な場所では短時間でも厳しく対応する」(警視庁)という。

 江東区夢の島の明治通りでは午前9時から取り締まり開始。携帯を使ったドライバーが1時間に数台ほどのペースで検挙された。あるトラックの運転手は「大事な電話がかかってきたから出ただけ。それでもだめですか」とまくしたてたが、警察官から「危険ですから運転中はかかってきても出ないように」と注意され、うなだれていた。 (12:35)



この法律どのくらい効果があるのかけっこう興味あります。

でも、イヤホンつかっての会話はOKらしいですね。

その手の商品が売れてるとも聞いてます。

この先、道行く車で携帯使うドライバー減るのかな?

ちなみに私の友達は施行が決まってからは携帯の使用をしていないです。

社会人で車使用する人はどうするのでしょうか?

注目したいと思います。

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