柔道の嘉納杯国際大会で復活優勝を遂げた井上康生(26=綜合警備保障)は10日、決勝戦で痛めた右大胸筋の診察を受けた。チームドクターによると「肉離れのひどい状態」だという。全治までの日数はまだ分からず、腫れがひくのを待って再検査する見込み。全日本柔道連盟の上村春樹強化委員長は「今は冷やすしかない。全日本選抜体重別、全日本選手権(ともに4月)に間に合うように欧州遠征(2月)を見送った」と話した。井上はルイバク(ベラルーシ)との決勝戦で、開始直後に内またを仕掛けて負傷。しかし、2分22秒に得意の内またで1本勝ちを収めた。


復活優勝の代償ですか。

なにはともあれ世界選手権での復活をお待ちしています。

そして、オリンピックので雪辱を晴らしてください。

第4シードの浅越しのぶ(28=NEC)が第1シードのエミー・フレージャー(米国)を7−6、6−4で破り、決勝進出を決めた。決勝では、ノーシードながら勝ち上がり、ダブルスを組むカタリナ・スレボトニク(23=スロベニア)と対戦する。


ダブルスも決勝に行ってるそうで絶好調みたいですね。

とはいえ両方でいい成績を残してしまったので、体力面での

不安もありますけどね^^;

でも、決勝の相手はダブルスのペアなので言い訳はできませんね(笑)

どっちにしても、全豪オープンの為のいいステップにはなりましたね。

ぜひとも2週目に突入してほしいものですね。

ダブルスでも調子いいなら、杉山と組むのもいいんじゃない

って突っ込みはここではなしですかねぇ(笑)

2月の東レまで好調を維持してほしいですね。

見に行く予定なので(笑)

韓国がドイツを破る金星を挙げた。W杯最終予選に向けて大事な一戦となる韓国は李東国、車ドゥリ、大分に所属していた金東ヒョンの3トップで強敵ドイツに挑んだ。

 前半を1−1で折り返し、後半25分にペナルティーエリア内の混戦からこぼれたボールを、李東国が左サイドからループ気味のシュートを決めて勝ち越し。同40分にはドイツMFバラックのPKをGK李ウンジェが止め、攻守で見せ場をつくる。

 その1分後にカウンター攻撃から、FW車のクロスに合わせたFWチョ・ジェジンが押し込み勝負を決めた。W杯ホスト国のドイツに完勝し、W杯最終予選に向けて大きな自信となる勝利となった


驚きましたね。普通に今回は韓国の力を認めるべきですかね。

これで、海外組とうまく連携できたら、

韓国のW杯出場は間違いなくいけるでしょうね。

うまくいくかどうかはしらないですよ(笑)

この出来事が日本代表の刺激になるといいですね。

サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップは16日、横浜国際総合競技場で行われ、日本代表は2006年ワールドカップ(W杯)開催国のドイツ代表に0−3で完敗した。
 W杯3度優勝のドイツと初対戦した日本は後半9分、左FKをGK楢崎が取り損ない、クローゼに先制された。24分にバラック、ロスタイムに再びクローゼに決められた。攻撃はGKカーンらの堅守に阻まれ、ほとんど好機がなかった。
 日本代表はこれで年内日程を終え、ことしの成績は16勝3分け(1PK勝ちを含む)3敗。ジーコ監督就任以来の通算成績は22勝9分け(同)9敗となった。来年1月中旬に始動し、W杯ドイツ大会アジア最終予選初戦の北朝鮮戦(2月9日)に備える。

 日本・ジーコ監督 経験と試合運びで相手の方が上。決めるところでしっかり決められてしまった。ただ、けが人もいてチーム状態が良くなかったことを考えると、次につながる内容だった。


見てないので分かりませんが・・・

サッカーの3点差は大敗に値する差。

今のドイツの格付けも日本の格付けも分かりませんが、

今回ので日本代表が変わるきっかけになればいいのではないでしょうか?

まぁ、とにかくW杯予選を勝ち抜いて行くための反省材料になることを

願いますかな。

最後に素人目だけど、3バックか4バックだけはしっかり固定したほうが

いい気がします

オリックス入りを拒否、楽天へのトレード移籍を希望している岩隈久志投手(23)と、オリックスの小泉隆司球団社長(69)が15日、神戸市内の小泉社長宅で3度目の会談を行ったが、合意には達しなかった。

 小泉社長は14日のパ・リーグ理事会で小池唯夫会長が「強い要望」として提示した「来季はオリックスでプレーし、1年後にあらためて移籍について話し合う」という妥協案を説明。その上で球団としては「必要な選手。ずっとやってほしいと伝えた」と従来通りの姿勢を貫いたという。小池会長案については「どのように理解し、消化していくかはこれからの課題」と話すにとどまった。

 一方、あらためて移籍希望を伝えた岩隈は「2日間ほど時間をいただいたので、しっかり考える。結論は2つに1つという形になる」と話した。17日に、オリックスに残留するか、強硬に移籍を主張するかの結論を球団側に伝える予定。


普通に考えて残留はないと思うな〜

谷や川越みたいにレギュラーとれる選手ならとにかく

先発5,6番手の人だったらさっさとどっか行ってほしいと思うよ。

球団側の姿勢も直球勝負してこなかったのも岩隈の反感買ってると

思うし、妥協案なんかただ泥沼化させてるだけとしか思えない。

この問題が平和に終わることを切に願いますね。

怪物がチビっ子に怒りの喝だ。西武・松坂大輔投手(24)が会長を務める親睦団体「55年会」が主催する野球教室が11日、西武ドームで行われた。イベントには55年会の37選手と29チーム、455人の小学生が参加したが、松坂は礼儀を欠いた行動に苦言。さらには指導者、親の教育方法にまで異議を唱えた。55年会の今後の発展プランも口にした松坂は、将来の球界を担う子供たちを思えばこそ声を大にした。

 黙っていられなかった。イベント終了後、松坂は「最後は気分が悪くなっちゃいました」と胸の内をぶちまけた。原因は参加した子供たちのマナー。「あいさつはもちろん敬語も使えない、名前は呼び捨て…」。笑顔は消えて思わぬ仏頂面に。表情からは怒りと無念の思いが伝わってきた。

 自身が会長を務める55年会初のファン参加イベント。成功を確信していた松坂は、参加者とのギャップに驚いた。「僕の時は小中高と本当に厳しかった。“ケツバット”なんて当たり前。殴れなんて言わないけど、時代が違うのかな」。イベントの冒頭に「あいさつはしっかり。呼び捨てもやめよう」と司会者がアナウンスしたが、聞こえてくるのは「松坂!」の声。野球の技術だけでなく心も教えたい。だからこその苦言だった。

 「(元阪神の)野村監督の“人間的な成長なくして技術の進歩なし”という言葉は、いつも自分に言い聞かせています」。子供たちが指導者に乱暴な口を聞くのも耳に入った。しかし監督、コーチは何も言わない。「監督やコーチ、親はもっとしつけが必要ですよ」。参加者にも高い理想を求めるのが55年会流。負けないように団体としても成熟するつもりだ。

 来季はシーズン中の野球教室なども検討。さらに仮に自身がメジャー移籍しても参加方針は変わらない。たとえ選手全員が55歳になっても「関係なくやっていく。どんな形であれ長く続けたい」という。

 ホームラン競争では、サク越えを記録したのは松坂だけ。「恥ずかしかった。もっとプロの凄さを伝えないと。新しい野球教室を考えていきたい」。そして「いろいろ反省点もあった。きょうは失敗でしたね」と苦笑いした。チビっ子も55年会も理想は高く。それが球界発展の一助になると信じている。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/12/12/01.html


小学校のころ野球をやってきた人間としてこれはすごいショック。

自分の小学校のときは礼儀をとてもうるさく言われてきたので、

こんな話題があるのが悲しく感じる。

リンク先の写真を見ても分かるのだが、脱帽すべきときに

してない子もいるし・・・

小学校の頃、主に私が習ったことは

礼儀作法と野球に対する取り組みかただった。

用は「心技体」のうち「心」が重要視されてきたのだ。

外見のことはともかく、内面の乱れに関しては

なんとかしてほしいと思うのは私だけですかな?

野球に限らずスポーツは精神面での成長が

できるものだと信じてやまない

チャップマンの小言でした〜

女子テニスのツアー大会、東レ・パンパシフィック・オープン(来年2月1〜6日・東京体育館)の主催者は9日、出場選手を発表し、今年のウィンブルドン選手権覇者のマリア・シャラポワ(ロシア)や杉山愛(ワコール)らトップ選手がそろった。

 世界ランキング1位のリンゼイ・ダベンポート(米国)は大会初の3連覇を狙う。全米オープン優勝のスベトラーナ・クズネツォワと全仏、全米両オープン準優勝のエレーナ・デメンティエワのロシア勢も参加する。

 日本勢では、浅越しのぶ(NEC)、全日本選手権優勝で主催者推薦枠を得た佐伯美穂(高木工業)も出場。賞金総額は130万ドル(約1億3650万円)。


10月のジャパンオープンよりトップ選手の集まる東レ。

たぶん、この中の何人かは本番でいないと思います(笑)

見ごたえは充分にあると思いますよ。

欠点はジャパンオープンより高いことくらいかな〜(笑)

どこか一日は見に行きたいと思います。

阪神が新庄のかぶり物にダメ出し! 来季の交流試合の日程が発表された6日、阪神ではかつてのスター新庄剛志外野手(32=SHINJO)が所属する日本ハム戦に意識が集中。6月10日に本拠・甲子園で迎え撃つが、来年1月1日付で球団社長に就任することが決まっている牧田俊洋専務(54)が、甲子園での新庄のかぶり物パフォーマンスを「ビジターではどうなのか」と“厳重警戒”した。楽しみな対戦が盛りだくさんの交流試合だが、新庄VS猛虎はヒートアップ必至だ。

 かつて甲子園を沸かせたスーパースターに、古巣阪神が少々お堅い警戒警報を飛ばした。日本全国で爆笑を誘う新庄お得意の「かぶりもの」シリーズに、甲子園での禁止令を出したのだ。次期球団社長に決まっている牧田専務が、エリを正してクギをさした。

 「かぶりもの? 私個人はああいうキャラクターがいてもおかしくないと思う。でも常識の範囲内で、ですね。ホームであれば許されることも、ビジターではどうなのか? ファンが何を望むかを考えると、ちょっとね。新庄にとって甲子園はホーム? それはもう関係ないでしょう」。

 まさか聖地を汚すことはあるまい、との読みも働いている。だが果たしてそれですむのか。今季、新庄がかぶりものをした試合は、日本ハムが3戦全勝。しかも3度のうち、2度がビジター球場だった。観客に見られなければ意味がなく、練習開始の遅いビジターの方がパフォーマンスには都合がいいのだ。

 「5月初めからの交流戦の成績は重要になる。チーム全体の認識として、後手を踏むことのないように対応を進めている」。

 スコアラーを補充するなど、すでに阪神はセ・パ交流戦対策に着手。初体験となる36試合を重視するのは分かるが、かぶりものチェックはあまりに過剰反応? それでも何かを起こすスーパースター。甲子園が新庄劇場になるかどうか、当日まで目が離せない。【


これに関しての是非はともかくとして

過剰反応にさせるものを新庄はもっていると認めなくてはならないと思う。

球界再編問題の中でも、新庄は独自のパフォーマンスで観客を味方に

つけてチームに勢いをつけさせていた。

相手チームにとっては、新庄の個人成績以上に脅威な部分だろう。

野球に限らずスポーツには「心・技・体」の「心」の部分は

とても重要な部分であると思う。

新庄がイチローとともにメジャーにいった年、

成績では劣っても、プロ意識の高さは新庄の方があると思う。

球団から5000万のボーナスが入るのも決して不当なものでは

ないと思う。野球の成績以上に新庄の人をひきつける力には

恐れ入ります(笑)

自分にはないものだけに嫉妬とねたみのあるチャップマンでしたぁw

スペインが2勝1敗とリードで迎えた最終日は、シングルス1試合を行い、スペインのカルロス・モヤ(28)が米国のアンディ・ロディック(22)を6−2、7−6、7−6で下し、3勝1敗で4年ぶり2度目の優勝を果たした。


特に大きな話題でもないけど、ロディック決勝でいいとこなかったな〜

ちなみに女子はやはりロシアでしたね。

日本も国別対抗でもっと上位にいける国だと、この大会も

おもしろいんだけどね〜

何年か前の伊達vsグラフの試合なんかはすごかったですよね〜

団体戦も個人戦とちがう意味での楽しさありますのでね^^

ロッテ黒木知宏投手(30)が3日、千葉マリン球場で契約交渉を行い、2000万円ダウンの球団提示額から、さらに1000万円を返上し、5000万円でサインした。

 今季1勝の成績に「腹は決まっていた」。話し合いは20分。黒木に査定評価の説明は不要だった。今季8000万から限度いっぱい6000万円(25%減)を提示され、ここから昨年同様、黒木流のケジメとばかりに減額を申し出た。約4割ダウンとなった。

 黒木「迷惑をかけた。3年間仕事をしていない選手に、良い評価をしてもらった。厳しい位置に立っているという気持ちで、多少お返ししました。野球ができて幸せです」。

 昨年も1億3500万円から4割減の8235万円の提示を、自ら8000万円に申し出ている。00年には自己最高の1億8000万円あった年俸は、ついに3分の1以下となった。

 今年は「ストレスのたまった1年」という。右肩痛を乗り越え、6月のダイエー戦で01年7月以来、約3年ぶりの白星を飾ったが、最終的には1勝止まり。10月に右ひじを手術した。

 黒木「もう痛みはない。もう1度険しい山に登りたい。黒木というピッチャーに戻りたい。(来年の課題は)継続。思い通りに投げて、自然に雄たけびや気合が出てくれば本当の復活になると思う」。

 前日2日から5メートルのネット投球を開始。「あきらめずにやったら良いことはある。来年の僕を見て欲しい」。復活ロードを歩み始めれば、来年こそ年俸アップをつかみ取る。


別にロッテファンではないですが・・・

来年絶対がんばってね。黒木。

今年の契約更改は痛みを伴うことも考慮するのかと思ったのですが、

いつもと変わらないじゃんと思ってたときのこの行為。

来年では契約更改でなく、プレイで漢を見せてください。

日本のプロ野球のいけないところは

アップはあってもダウンの提示が低いところ。

メジャーではアップもすごいけどダウンもすごい。

やりかたを変えない限り、よくはならないですよね。

まぁね、黒木\(*⌒0⌒)bがんばっ♪ってことで(笑)

オリックスの仰木監督は1日、同球団入りに難色を示している岩隈について「(残留を求める)方向性は今まで通りだが、進むとは思えない」と話し、説得が非常に難しい状況であることを認めた。両者は3日に会談する予定だが、岩隈が希望している他球団への移籍の可能性が出てきた。


まぁ、少し仰木監督はかわいそうだと思う。

世論はオリックスの味方してる人は少ないし、

楽天に対しての期待も大きい。

何より岩隈本人がプロテクト拒否をもとめていたから

マスコミに煽られてる感も否めないですしねぇ。

仰木監督も岩隈に迷惑かけないよう配慮してる部分もあるのでしょう。

ただし、ノリ(中村)には強気で言っていいと思いますw

ラッパ、太鼓をやめて「大リーグ方式」に−。仙台に誕生するプロ野球楽天イーグルスの応援を考える市民団体「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」が、選手と観客が試合に集中できるように既存球団にはない新しい観戦スタイルを目指している。

 「鳴り物」がない大リーグを参考に、選手にも応援についてアンケートし「宮城球場方式」をつくり出す。

 本拠地となる県営宮城球場は周辺が住宅街。近くには病院もある。会合でメンバーから「鳴り物の応援は一部の人しか楽しめない」「打つ瞬間、捕球の瞬間の音が聞きたい」といった意見のほか、東北弁を使うエールなどのアイデアが出た。

 「鳴り物は慎む」「相手チームにも拍手を」など8項目の「応援のしおり」も作成、スタンドで一般のファンに協力を呼び掛けることを決めた。

 問題は対戦チーム。相手の応援団が協力してくれるか課題も残るが、楽天サイドや球場を管理する県などとも協議して共通のルール作りができないか検討する。

 竹内健二代表は「周辺住民からもどんな応援が迷惑かを聞き、地域から愛される球団になる手助けができれば」と話している。

 市民の会は会社員を中心に20代から60代までの男女約80人が加入。ファンサービスの方法や球場改修で楽天への提言をまとめたり、ボランティア活動の検討をしている。


いい案ですね。

ただ、他球団の応援団がビジターできたときにどうするのか。

自分はミットの音、バットの音、観客の歓声、

これだけあればいいと思いますけどね。

オリンピックなどでも鳴り物ないですし。

実現をのぞむほうに一票です^^

どうでもいいけどdiarynote長い時間落ちてたような(苦笑

25日、女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループ準決勝最終日はモスクワで行われ、前回優勝のフランスと初優勝を目指すロシアが27、28日の決勝で対戦することが決まった。

前日まで2−0とリードしていたロシアはアナスタシア・ミスキナがシングルスで勝って3−0とし、残り2試合を待たずに準決勝突破を決めた。フランスは、タチアナ・ゴロビンとナタリー・ドシーがシングルスでストレート勝ちするなど、スペインに5−0で完勝した。


私の優勝予想はロシアです。

今年の女子テニスはロシア旋風だったからね。

全仏王者のミスキナも出てるみたいだし、

層があつくなってますしね。

ただ、ダブルスでフランスが取ったら

勝負は分からなくなりそうですけどね。

まぁ、楽しみにしてますわw

<男子テニス:マスターズ杯>◇21日◇米テキサス州ヒューストン◇シングルス決勝

 第1シードのロジャー・フェデラー(23=スイス)が第3シードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)を6−3、6−2で下し、今季11勝目を挙げた。フェデラーは今年、全豪オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンで優勝して4大大会年間3勝を達成している。



強い。強すぎる。

攻めて良し。カウンター良し。

どうやったらこのフェデラーをとめることができるのか

ちなみに決勝のカード。フェデラーvsヒューイット

去年まではヒューイットの7勝2敗だった。

しかし、今年の対戦成績はフェデラー6戦全勝

さらにフェデラーが1ゲームも与えずにとったセットもある。

もうヒューイットがかわいそうになってくる。

ここ数年はランク100位の選手でも、トップ選手を破る波乱も

めずらしくないと思っていたけど、

フェデラーに関しては完全に例外といえるだろう。

今季11勝目。

すなわち、今年だけで11個の大会で優勝してることを意味する。

しかもそのうち3つはグランドスラムだからなおすごい。

そろそろアガシからフェデラーに鞍替えしそうなチャップマンでした。

統合球団オリックス入りに難色を示している近鉄・岩隈久志投手(23)が20日、大阪市内のホテルで行われた近鉄OB会に出席。早ければ来週にも実現するオリックス・小泉隆司球団社長(63)との会談でトレード要求の意思を伝えることを明かした。かたくなな姿勢をあくまで崩さず、強行突破をはかっていく

 吹っ切れた表情で現時点での“決断”を口にした。近鉄OB会に出席した岩隈がオリックス側にトレードを要求していくことを明かした。

 「(小泉球団社長と)話し合う時にトレードを伝えたいと思います。どう考えても(統合球団で)できないという思いがあります。それが今の結論です」

 2日前に中村GMと初会談。その席でも熱心に説得されたものの、気持ちは微動だにしなかった。そして、じっくりと自分の気持ちを見つめ直した。トレードという手段を改めて訴えていくことに決めた。

 「だいぶ前から(トレードは)選択肢のひとつでした。どうかなと思っていましたが、意思を固めました。中村GMと会っても(オリックスで)プレーする気持ちは起きませんでした」。早ければ来週にも行われる小泉球団社長との会談で要望を伝えるつもりだ。

 この強硬な姿勢の背景には9月23日に選手会がスト回避を決断した時の労使交渉がある。オリックス・小泉球団社長、近鉄・足高球団代表と近鉄・礒部、オリックス・三輪が別室で会談。その際、プロテクトに関して本人の意思を尊重することで合意したとされており、その“約束”が岩隈の主張の後ろ盾になっているようだ。

 労使交渉の合意から球団がトレード要求を飲むならば、投手陣が手薄で本人もあこがれを抱く巨人をはじめ他球団の『岩隈争奪戦』が始まるのは必至だ。

★仰木監督「何十回でも会いたい」

 近鉄OB会には仰木監督も出席し、岩隈とあいさつを交わした。「今日、電話をしたけど、出なかったので、『ちゃんと出るようにしておけ』と言ったんだ」。ただ、報道陣からトレード要求の決意を固めたことを聞くと、「そう言ったの?」と表情を曇らせ、「とりあえず私に訴えてほしい。時間はあるんだし、何十回でも会いたい」。翻意させるために最大限の努力をするつもりだ。



やっぱさぁ。形だけでも磯辺をプロテクトしておけば岩隈も

軟化させることができたと思うけど、磯辺がよくて岩隈がだめなところが

本人には不満になっていそう。

仰木監督は説得を懸命に行うとはいっていたけど、難しいと思うな。

あとはやっぱり仰木監督には新たなスターをつくってほしいな〜

わがままは百も承知ですけどね。

でも、トレードやっちゃったらまた新しい火種が出そうな気がする。

チームワークのないチームが優勝するなんて

よっぽど戦力がない限り無理ですよね。

へたしたら、楽天にも負け越しそうな感じもしますよ。

スポーツには「心技体」という言葉がありますが、

やっぱりの部分が大きいと思いますよ。

自分は岩隈はトレードになってしまうほうに1票です。

阪神、オリックスが巨人・清原和博内野手(37)の争奪戦を展開する可能性が11日、浮上した。巨人はこの日、滝鼻卓雄オーナー(65)=読売新聞東京本社社長=が宮崎秋季キャンプを訪れ、堀内恒夫監督(56)、清武英利球団代表(54)と“三者会談”。堀内監督の「高橋由、小久保、二岡を中心としたスピード感のある野球」というチーム改革案が打ち出され、清原が“構想外”であることが浮き彫りになった。一方で、阪神は清原獲りに向けた調査をすでに完了。新たに船出するオリックスも5億円を準備し、獲得に本腰を入れる構えだ

 巨人のオーナーとして8年ぶりにキャンプ視察を行った滝鼻オーナーは、清原の処遇について静観の構えを貫いた。前夜(10日)は堀内監督、山本ヘッドコーチと会食。当然、清原の処遇について話題にのぼったと思われたが、会食を終えた滝鼻オーナーの言葉は意外だった。

 「監督とも清原については話していない。本人はじっくり考えるそうだし、代表には代表の考えがある。オーナーが方向性を出すのはよくない。(来季戦力かどうかについても)言わない」

 今後も清原と清武球団代表との交渉に任せることを強調。残留を求める言葉は“封印”した。

 その一方、清武球団代表は、堀内監督が描く来季構想を代弁した。

 「監督の構想は“新しい巨人軍”にならないといけないということ。重量感でなく、高橋由、小久保、二岡を中心としたスピード感ある野球がしたい。火の玉が出るようなチームを作りたい。ベテランの力も含めて」

 言葉通りに読めば、来季の清原は「中心」ではなく「ベテラン」。現実にはペタジーニの退団が確定的な現状がある。だが、同代表は編成方針に関し「ポジションが空くから(使う)という単純な考え、穴埋めじゃない」とも話し、監督構想とすり合わせながら進めていく考えを強調した。

 複数年契約のため、清原には来季も4億5000万円の年俸は保証されている。だが会談では、今季はそれに見合う活躍でなかったという話題になったという。さらに清武代表が堀内監督との仲介を申し出た点でも、清原側が「和解」を強制されたと受け止めたとの、関係者の証言もある。一方で堀内監督は、来季の一塁手候補に江藤と斉藤を構想に入れた。

 「こちらは監督と話をつめてもう1回会います」と清武球団代表。残留か退団かは、あくまで清原の決断次第。獲得を熱望するオリックス、阪神に対し、巨人の腹は“構想外”で定まっている。



個人的には致し方ない判断だと思う。

それにしても堀内監督はどんな気持ちで一年目の指揮をとったのだろう。

これからやりたいことには理解できる。私は江藤も含めて放出していいと思う。

清原とペタジーニに江藤放出したら12憶以上の金が浮くのでは?

松井が巨人にいた最後の年(原監督)みたいなチーム作りを再度したほうが

いいと思う。

自分が視聴者だったら。終盤(8回以降)で接戦で追い上げるほうが

チャンスをむかえる。そんなとき、両チームの選手、監督が

どう動くか?プロ野球の本来の楽しさはそこにあると思う。

大味な野球からの脱却をむかえて、これぞ日本のプロ野球だ!!!

という日がくることを私は待ち望みたい。

巨人・滝鼻卓雄オーナー(65)が10日、急きょ宮崎入りして、堀内恒夫監督(56)らとの食事会を催した。現地視察が表向きの理由だが、11日には、清武英利球団代表(54)も宮崎入り。清原和博内野手(37)の来季去就が微妙な中、現場トップの監督を交えた緊急3者会談の可能性もある。また、残留交渉を続けていたロベルト・ペタジーニ内野手(33)との独占交渉期限が、この日で切れたことが明らかになった。11日以降、全球団との交渉が可能。楽天も名乗りを上げることは確実だ

 “厳戒”の雰囲気だった。グレーのスーツに身を包んだ堀内監督が、口元を引き締めた。午後5時40分、同じくスーツ姿の山本ヘッドコーチをしたがえ、青島の宿舎で足早に車に乗りこんだ。

 「広報から聞いているだろ。それだよ」

 この日、滝鼻オーナーが急きょ宮崎入り。到着後、現場首脳と食事会を開催することが練習後、広報から報道陣に伝えられたが、同時に異例の“取材規制”も出された。

 「滝鼻オーナーはあす(11日)、グラウンドでお話しする時間を設けますので、空港での取材は、できればご遠慮ください」。オーナーを空港で待ち構えた報道陣は一斉に引き揚げるしかなかった。

 巨人軍オーナーのキャンプ地視察は、平成8年春キャンプの正力亨オーナー以来、8年ぶりのこと。秋季キャンプは平成4年までさかのぼる。これだけで異例だ。

 「巨人軍も変わらなければいけないし、滝鼻オーナーも現地の話を聞きたい、ということだと思う」。同オーナーの視察理由を都内の球団本部で説明した清武球団代表も、11日に宮崎入り。「話の内容? 編成のことではないでしょう。もっと大局的なものになる」と同代表は言葉を選んだが、主力選手の来季去就について問題は山積している。

 先日、契約を1年残しながら、堀内構想から外されつつある清原が、球団本部に“乱入”(別項)。その席上、今季4億5000万円の年俸の大幅ダウンが言い渡されていたこともわかった。こうした状況もふまえ、現場トップの堀内監督も交えた「緊急3者会談」に発展する可能性も十分にある。

 オーナーと宮崎市内の料理店で“トップ会談”を終えた堀内監督と山本ヘッドコーチは午後10時半過ぎ、宿舎に戻った。ほろ酔いの同監督は「今日は何もしゃべらん。(清原の)去就の話は出ていない。出ていたらもっと真剣な顔をしているだろう。明日(11日)、オーナーが話すんでしょう」と言い残し、エレベーターに乗りこんだ。

 急きょ開かれる“サミット”。宮崎が厳戒態勢に突入した。

【清原が球団に乗り込んだ!】

 8日、東京・神田錦町の球団本部に乗り込み、清武球団代表と電撃会談。宙に浮いている自らの処遇や球団の編成方針を聞いた。会談後に「(去就は)これからじっくり考える。巨人が好きだけど、最後はどうなるか分からない」と発言。清武代表は4年契約の最終年となる来季の残留を既定方針とし、問題の編成権については「チームの編成はフロントがやって、グラウンドの全権力を握るのは監督」と話した。

★ペタジーニとの交渉難航…期限までに合意得られず

 巨人は10月8日に帰国したペタジーニに対し、あくまで残留を求め、代理人のグリーンバーグ氏と交渉を続けてきた。年俸は今季の7億2000万円からの大幅ダウンこそなかったが、「20%以上ダウンでの1年契約」の提示だったもようで、交渉は難航。設定された交渉期限の10日までに、合意を得られなかった。

 この日、清武球団代表はペタジーニとの交渉について「現時点でお話しできるような進展はない」と話した。巨人側は期限切れで交渉打ち切り=退団とはせず、ペタジーニをあくまで来季の戦力として交渉を粘り強く続ける意向だ。

 しかし、11日以降は他球団との交渉も解禁される。新規参入の楽天が興味を示しており、楽天の三木谷社長はこの日、補強費の増額を明言した。

 今季は来日以来最低の打率.290、29本塁打、84打点に終わったものの、ひざの不安を抱えながら117試合に出場。今後はマネーゲームになることは必至で、状況は混とんとしてきた。

★清水との交渉は物別れに

 3年契約を望む清水と“原則は2年契約”を譲らない球団。この日、清武球団代表とのFA宣言後初めての交渉は、物別れに終わった。「それぞれの思いを話し合いました。僕を必要だと思うのなら3年契約で、としか言えません」。約1時間の交渉を終えた清水の言葉には不満が漂っていた。金銭面の提示はなし。同代表は次回の交渉で金銭提示する予定だが、清水は「そこ(お金の話)まで行くかどうかわからない」と懐疑的。こちらも長期戦の様相だ。



年俸にしろ、ドラフトにしろ問題の根本は巨人にあると思う。
ってかペタジーニお金もらいすぎだから。あきらかに。
巨人のレギュラーで中堅以上になるとみんな憶単位もらってるのも変な話だ。
仁志や中村紀などもメジャーに行きたいなら新庄のような
ハングリー精神で行ったほうが球界のためにもなると思う。
このままだと古田が球団存続のために選手の年俸減らすと
言ってたのが嘘に聞こえてしまうくらいな気もしてしまう。
この手の問題で一番つらいのは中堅以下の選手なんだから。
年俸見てると憶超えた選手の年俸がすぐ高騰してる感じがする。
ただ、日本はアメリカと違って、ダウンがあまりない。
そこらへんが球団経営を圧迫してる感じがする。
そして、やり玉にされたのが、先日引退した中日の川崎投手だったと思う。
今後プロ野球界がうまくやっていくには、
ドラフト改革と憶を超えた選手の年俸の見直しは絶対必要だと思う。

近鉄と合併するオリックスの中村勝広GM(55)は4日、東京・内幸町のコミッショナー事務局を訪れ、プロテクト(優先保有)25選手のリストを提出。合併球団でのプレーについて拒否の姿勢を見せていた礒部公一外野手(30)はプロテクトから外れ、事実上、楽天移籍が確実となった。メジャー移籍を表明した中村紀洋内野手(31)と、岩隈久志投手(23)はプロテクトされたもようだ


 最後まで説得はかなわなかった。目の周りにクマが浮かび上がり疲労がにじみ出た顔。中村GMがコミッショナー事務局に提出したプロテクト25選手のリストには、礒部の名前はなかったようだ。

 「初めから(礒部の姿勢は)強硬で、揺るがなかった。少しグラついた時期もあったが、結局、最後は変わらなかったということだ」

 リストの全容は公表されなかったが、当初からプロテクト拒否の姿勢を鮮明にしていた礒部の扱いについて、中村GMは苦渋の選択を迫られたことを明かした。

 すでに新天地、楽天でのプレー希望を公言していた礒部。今回、プロテクトから外れたことで事実上、仙台移籍が確実な状況となった。楽天では中日を戦力外になった関川らの移籍がほぼ内定しているが、他球団の主力級選手としては初めての移籍劇となる。

 その他の選手に関しては「強力投手陣中心(の編成)ということがまず念頭にあった」と中村GM。礒部と並んでプロテクト拒否の姿勢だった岩隈は中村らとともにプロテクトされたもよう。

 岩隈は都内で「(合併後の)オリックスより新規球団でやりたいという気持ちがある」と複雑な心境を明かした。

★ノリの"特別枠"却下

 中村GMは、プロテクト25選手のリスト提出に際し、3日に入札制度による大リーグ移籍を表明した中村について"特別枠"を認めるよう訴えたが、却下された。入札がない場合を想定し、保有権は確保しておきたいが、もし25選手の中に入れてメジャー移籍となれば、1人分、枠を無駄にする。そのため、別枠でのプロテクト入りを認めてほしいというものだった。「相談はしましたが、通るわけないしね。従来通り25人枠です」。中村GMは疲れきった表情だった。



ま〜、中村はただのわがままにも思いますね。
いくなら新庄みたいに車も売る覚悟で行ってほしいものです。
今回の騒動で選手の年俸も話題になってるから
再び叩かれてしまいますよ。

磯部は晴れて自由の身になった感じですね。
選手会長としていろいろ訴えて、近鉄存続が叶わなかった以上
GMもどうしようもなかったのですかな。
新規球団でがんばってください。

岩隈はプロテクトされましたね。
この先トレード要求などはどうするのか。
注目してみたいと思います。

ただね
ほんとうにかわいそうなのは、やりたくないけど希望を出せない人だから。

実力主義と言われればそれまでですけどね。
来年どんな形でプロ野球が始まるのか
今の時点ではまったくわかりませんね。


プロ野球西武の松坂大輔投手が日本テレビの柴田倫世アナウンサーと

結婚することが28日、明らかになった。



噂は事実だったのか〜

うるぐす松坂報道多かったしね。

とはいえ、地震や人質のニュースがあるので

この時期に報道するってことは、

大騒ぎさせたくないってことかな。

まぁ、いいや。

末長らくお幸せに。

俺にも恋愛チャンスこないかな〜(;つД`)
来年2月に結婚する予定だったテニスのスター選手のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)とキム・クライシュテルス(ベルギー)が破局したことが22日、分かった。クライシュテルスが、自らの公式ウェブサイトで「個人的な理由で、2人の関係を終わらせることを決めた」と発表した。


なに〜〜〜〜〜!!!!!!

結婚の約束まであってそんなオチなの?
ベルギーではTOPニュースだそうで…

お互い現役でトッププレイヤーってのが響いたのかな?
スポーツ、特に個人競技、はメンタル面がすごい重要だから
このあとのテニスに影響しないといいですけどね〜
特にヒューイットは繊細そうだからダメージ大きそう。。。

それにしても、同じ業界同士のビッグカップルは離婚率高いよね〜
うまくいくときって、どちらかが仕事から身を引かないとだめっぽいね。

両方の選手の今後のテニスの活躍に期待しましょう。

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