シャラポワ最終戦の決勝進出/女子テニス [日刊スポーツ]
2004年11月15日 テニス
<女子テニス:WTAツアー選手権>◇14日◇ロサンゼルス◇シングルス準決勝
女子テニスツアー(WTA)の年間成績上位選手が出場する今季ツアー最終戦で、シングルスの決勝は、第6シードのマリア・シャラポワ(17=ロシア)と、第7シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)との対戦に決まった。
準決勝で、シャラポワは第3シードのアナスタシア・ミスキナ(ロシア)を2−6、6−2、6−2で、セリーナは第2シードのアメリ・モレスモ(フランス)を4−6、7−6、6−4でそれぞれ下した。
決勝はシャラポワ対セレナですかぁ。
もし、この決勝でシャラポワが勝ったら女子テニスの中心は
ロシアになりそうですね。
それにしてもロシアの選手はなぜあんなにスタイルがいいのだろうか?
時代は変わるのか、まだまだウィリアムス姉妹の時代なのか。
決勝ではそれも占えそうな戦いでもありますね。
決勝では二人とも声出しながらボールを打つので、
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