ラッパ、太鼓をやめて「大リーグ方式」に−。仙台に誕生するプロ野球楽天イーグルスの応援を考える市民団体「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」が、選手と観客が試合に集中できるように既存球団にはない新しい観戦スタイルを目指している。

 「鳴り物」がない大リーグを参考に、選手にも応援についてアンケートし「宮城球場方式」をつくり出す。

 本拠地となる県営宮城球場は周辺が住宅街。近くには病院もある。会合でメンバーから「鳴り物の応援は一部の人しか楽しめない」「打つ瞬間、捕球の瞬間の音が聞きたい」といった意見のほか、東北弁を使うエールなどのアイデアが出た。

 「鳴り物は慎む」「相手チームにも拍手を」など8項目の「応援のしおり」も作成、スタンドで一般のファンに協力を呼び掛けることを決めた。

 問題は対戦チーム。相手の応援団が協力してくれるか課題も残るが、楽天サイドや球場を管理する県などとも協議して共通のルール作りができないか検討する。

 竹内健二代表は「周辺住民からもどんな応援が迷惑かを聞き、地域から愛される球団になる手助けができれば」と話している。

 市民の会は会社員を中心に20代から60代までの男女約80人が加入。ファンサービスの方法や球場改修で楽天への提言をまとめたり、ボランティア活動の検討をしている。


いい案ですね。

ただ、他球団の応援団がビジターできたときにどうするのか。

自分はミットの音、バットの音、観客の歓声、

これだけあればいいと思いますけどね。

オリンピックなどでも鳴り物ないですし。

実現をのぞむほうに一票です^^

どうでもいいけどdiarynote長い時間落ちてたような(苦笑

コメント