歌手の鈴木亜美(22)が30日、東京・新宿の東京厚生年金会館で公演し、1月1日付で「エイベックス」から再デビューすると発表した。アンコールに応えて登場すると「2005年1月1日をもってエイベックスに移籍します」と4年ぶりの“メジャー復帰”を明らかにした。

 一時引退状態にあった苦境を知っている2000人の観衆は、大喜びで「おめでとう!」と祝福。客席で両親も見守る中、亜美は感激の涙をこぼし「みんなが支えてくれたおかげです」と何度もファンに感謝。「張り切って歌っていきます」と誓った。

 ここまでの道のりは平たんではなかった。00年末から所属事務所との契約問題が泥沼化し、翌年春から活動休止。それでも復帰を信じてトレーニングを重ね、今年4月に自主レーベルからCDを発売。インディーズながら歌手活動を再開させた。

 エイベックスグループは、松浦勝人社長自ら文化祭ライブなどに足を運び、亜美と直接交渉。自ら作詞した新曲「Hopeful」での再デビューが決まった。同曲は1日付から音楽配信し、店頭販売はない。復帰CD(タイトル未定)は来年3月24日に発売する。

 亜美は取材陣に「再デビュー曲は希望にあふれているいまの気持ちを歌にしました。ここまでにいろんなことがあったけど、すべて私にとって必要なことだったといまは思える」と笑顔。同期の浜崎あゆみ(26)も所属するエイベックスについて「最先端で活気あふれるイメージ。いろんなことにチャレンジしたい」と話した。


まずはおめでとうですね。

私はメジャー復帰はできないと思ってましたから。

ま〜、ピークはとっくに過ぎてしまっているでしょうから、

大変だとは思いますががんばってください。

以前は写真集を買ったほどのファンのチャップマンでしたw

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